TAT Special FX "Metal Machine", Adam Dutkiewicz Signature

TAT Special FX "Metal Machine”は、スルーネックモデルTAT Specialを基にAdam Dutkiewiczと共に開発しました。非対称の27フレットのボディ・デザインに独特なTATカーブトップを備え、12フレット以上の快適な弾き心地を与えます。より幅広い音域と魅力的なロング・サスティーンを実現するため、ボディトップにMaple/バックにMahoganyを使用し、さらに強度と安定性そして全体の音質のバランスを保つために、MapleとWalnutの5ピース・ネックを使用しています。TAT Special FXには、フィックスド・ブリッジと弦をボディ裏から通すテールピース構造によって、素晴らしいサスティーンと幅広い音域を再生します。このテールピース構造は、各弦ごとのテンションバランスを取っており、安定した弾き心地を体感できます。ボディーカラーは、”Trans.Spectrum Blackカラー”です。Trans.Spectrum Blackカラーは、Blackの濃度を濃くしているので、強い光に当てるとボディ構造が透けて見えます。また、BlackカラーにBlackパールが入っていますので、わずかにカラーが変化します。

"私はCaparisonと私のシグネチャーギターのリリースを発表することに興奮しています！ それはシンプルなビーストですが、それは何か。　私は心と音色、耐久性の2つのものを持つギターになるように設計しました。　スルーネックは、変化する温度（熱いクラブの中、冷えたバック・ステージ、汗っかきな人間）に頑丈で安定しているだけでなく、これまでに演奏した最も音の大きなギターの一つでもあります。　特に、メープルトップと弦を通す構造との並行によって。ステンレス製のフレットは、従来のフレットワイヤよりもはるかに優れています。　ヒップショット・チューナーは回転率が良く、他のロッキング・チューナーよりもホールドが優れています。　私たちが開発したFishman ブリッジ・ピックアップは素晴らしいサウンドで、ボリュームのプッシュプルスイッチによって、従来のパッシブスタイルのハムバッカーサウンドにアクセスできます。私はこのギターに、より多くの木の質量を得るために意図的にネック・ピックアップを無くしました。より多くの木材、より多くの共鳴、より多くのトーン！ " - Adam Dutkiewicz

TAT Special FX “Metal Machine”には、Fishman Fluence Killswitch Engage シグネチャー・ピックアップが搭載されています。   このピックアップは、Voice-1 / Voice-2切り替え用のプッシュプル・ボリュームコントロールが付いています。”Voice-1”はFishman Modernのレシピから始まり、ジョエルとアダムが好む、多くのノートを演奏する時によりタイトな低音域と、叫び声のようなミッドレンジとハーモニクスにアレンジされています。 ”Voice-2”には非常にユニークなヴィンテージ/ミディアムアウトプットのハイブリッド・パッシブトーンが含まれています。クリーン、クランチ、激しいリードにも同様に優れています。